今年は3箇所の畑に里芋を植えました。
連作をした畑の里芋の収穫を終え、
次の畑の里芋の収穫をはじめました。
こちらの畑の里芋がこちら
土もさほど付かず、白くキレイでした。
ホッと胸を撫で下ろし、もう1つの畑へ。
![IMG_4805[1]](https://i1.wp.com/sato-nouen.com/wp-content/uploads/2016/08/IMG_48051.jpg?resize=387%2C290)
![IMG_4804[1]](https://i2.wp.com/sato-nouen.com/wp-content/uploads/2016/08/IMG_48041.jpg?resize=387%2C290)
ヨトウムシにガツガツ食べられていました。
救いは、株の全ての葉ではなく、
1枚、2枚で済んでいることです。
他の葉はまだキレイです。
8月5,6,7日と雨が降ったのですが、
食害が始まったのは、その降雨以降なのです。
近所の里芋を作っている農家さんも同じく、
ヨトウムシにやられたと言っていました。
雨がなんかしらの影響を及ぼしたのでしょうね。
雨の効果としては、
大地を潤し植物を育てるなど色々だが、空気をきれいにする効果もある。空気中のゴミや車の排気ガスなどの汚染物質が、
雨粒と一緒に落下するからだ。雨は雲から降るが、
先ず雲が出来るためには核になる物質が必要である。空気中の埃や車の排気ガスなどの汚染物質が核になって、
これに水蒸気がくっつき、
ごく小さな水滴が出来、気温が低いと氷の結晶になる。このごく小さな水滴や氷の結晶が、雲の正体である。
これらの雲粒がぶつかり合うことによってくっつき、
だんだん大きくなってやがて雨粒へと成長する。1つの雨粒が出来るためには、小さな水滴や氷の結晶、
つまり雲粒が百万個以上必要だ。一粒の雨の中には、それだけ沢山の埃を含んでいて、
地上へと落ちてくる。このことから、
雨は空のクリーニング屋さんと言われる。
雨上がりに新緑が一段と鮮やかに見えるのは、
雨が空気中の埃を掃除して空気がきれいになるからだ。
でも、汚れは消えるわけではなく、
大地に降り注ぐ。
大地には、
微生物には、
植物には、
浄化作用があると思いますが、
処理能力にも限界というのがあると考えます。
我が家でも顕著です。
嫁さんの掃除浄化能力を、
6歳の息子と3歳の娘、42歳の私の散らかし能力が上をいき、
なかなか部屋が片付かないと嘆く嫁さん。
そんなことが続くと、特大カミナリ、台風が発生し、
ビビる3人の自浄能力が向上します。
やはり、吸引技術、発酵技術を探求していく道しかないです。