エネルギーって??
次はエネルギーの吸引です。
エネルギー
わりとよく使う言葉ですよね。
「エネルギー注入」とか
「エネルギー切れたー」とか
エネルギーって何?と聞かれると困ります(笑)
なので、調べました。
大辞林 第三版の解説エネルギー【Energie】①力。力を出すもと。精力。活動力。 「試合にそなえて-を蓄えておく」 「 -を消耗する」
②物理量の一。物体や物体系がもっている仕事をする能力の総称。力学的仕事を基準とし,これと同等と考えられるもの,あるいはこれに換算できるもの。力学的 エネルギー(運動エネルギー・位置エネルギー),熱エネルギー,電磁場のエネルギー,質量エネルギーが代表的なもの。
③動力資源。 「 -の節約」
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調べても曖昧から抜けられませんね…
吸引と放出
なぜ、私たちが「エネルギーの吸引」を念頭に実験をしているかというと、
テネモスの故飯島秀行氏の言っている
宇宙には
「物質を構成してゆくサイクル=吸引サイクル=発酵」と
「物質を崩壊させてゆくサイクル=放出サイクル=腐敗」がある。
エネルギーさえ吸引できれば、吸引サイクル(発酵)になる。
この言葉が本当なのかを、確かめたくなったからです。
「エネルギー」は低い方から高い方へ流れるそうです。
では、どうしたらエネルギーを高められるか。
これはシンプルで、「圧力を上げる」こともそうだし、
「温度を上げる」こともその1つだと言っています。
そうなると、更に「圧力って何?」「温度(熱)って何?」と
クエッションスパイラルに落ちていきます。
圧力と温度
わかりやすく説明しているサイトがあったので、こちらを見てみてください。
熱とは、分子運動の状態だということですね。
分子運動が活発なほど、温度が高い。これで合っていますでしょうか?
次は圧力と温度の関係。こちらを見てみてください。
囲まれた環境の中で、圧力を上げていくと、分子運動が活発になり、
温度が上がっていく。
これはおもしろい関係ですね。
簡単な実験
私たち物理音痴は、
「分子運動活発→エネルギー高い」と読み解き、
お馴染みのマルチフィルムを使うことにしました。
マルチフィルムを使うと、内部の気温、地温が上がります。
微生物たちの運動も高まり、吸引サイクル(発酵)へ向かうのか?
土の状態、野菜の出来、それらで伝えていきたいと思います。