ここ、宮崎県では大根のことを「でこん」と呼びます。
大根が来ないことを「でこんこんで」といいます。
さて、すべったことを流して次へいきます。
随時、大根の播種、播種準備を進めております。
こぼれタネから発芽した大蔵大根。
播種時期は今だと教えてくれる^ ^ pic.twitter.com/VfS77rGNjp— さと農園@宮崎県 (@satonouen_) 2016年9月10日
タネは発芽したいときにするということですね。
その条件は「旬」と言う言葉で片付けます。
大根播種。
この新村という畑は、一年間えん麦しか育ててきませんでした。
そのえん麦を粉砕し、すき込んだのが7/30。
それから何週間後か忘れましたが、もう一回耕耘し。
そして9/8、更に耕耘してすぐに蒔いたり、
耕耘せずに蒔いたりと、してみています。
本日9/12、発芽確認できました!
こちらは黒草3という畑。
9/10にマルチを張りました。
2週間後くらいに大根播種します。
それまで密封します。
この黒草3は、今年の3月、大根が終わったあと、
自生のイタリアンライグラスを粉砕、すき込み。
その後、スーダングラスを蒔いて、
8/10に粉砕、すき込みしました。
スーダングラス、かじると甘いのです。
サトウキビみたい。食べたことないけど。
この糖が微生物のテンションを上げてくれるといいんだけど。
蒔いているのは、
F1青首大根と、自家採種の大蔵大根。
ほとんどが切干大根となる予定です。